この記事ではMUFU V10S ドライブレコーダーの取り付け方法について解説していきます
- MUFU V10S ドライブレコーダーを取り付ける前に行っておくべき作業
- MUFU V10S ドライブレコーダーの取り付け方法・取り付け手順
- バイクにドラレコを取り付けるのに必要な道具
- 取り付ける際に注意する点
MUFU V10S ドライブレコーダーはバイクや自転車に誰でも簡単に取り付けることができます
なぜならMUFU V10S ドライブレコーダーは本体内蔵バッテリーのため、煩わしい配線を通す必要がないからです

ハンドルやミラー部分に専用マウントを固定するだけでOK!
ドライブレコーダーを設置するのに必要なパーツはたったの3つだけ!
- ドライブレコーダー本体
- 本体ホルダー
- マウント
今回はアドレス125にMUFU V10S ドライブレコーダーを取り付けていきます
MUFU V10S ドライブレコーダーの取り付ける前に行うこと、取り付け方法、取り付ける際の注意点について画像つきで詳しく解説していきます
MUFU V10S ドライブレコーダーをまだ購入していない方はこちら(公式サイトへ飛びます)
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MUFU V10S ドラレコを取り付ける前に確認すること
バイク・自転車専用のドライブレコーダーである


MUFU V10S ドライブレコーダーはバイクと自転車専用のドライブレコーダーになります
自転車やバイクのハンドルにドラレコを取り付ける場合は、別途オプションでハンドルバーマウントの購入が必要です
他には、ヘルメットマウントやリュックなどの肩紐に取り付けるリストストラップも販売しています
MUFU V10S ドライブレコーダーはご自身の利用状況に合わせて、取り付け方法を選択することができます
脱着式なので自転車とバイク、2台以上にドライブレコーダーを取り付けたい場合もマウントを追加購入するだけでOKなので、1台ずつ取り付けるよりも手間もコストも削減できます
事前に済ませておくべき作業は4つ
MUFU V10S ドライブレコーダーを取り付ける前に済ませておくべき作業が4つあります
- 付属のtypeC充電ケーブルで本体を充電する
- 本体にmicroSDカードを差し込む
- 落下防止ストラップを本体に取り付ける
- 専用アプリをインストールする
この作業を忘れてしまうと、取り付け後に撮影画面の微調整を行うことができません



スムーズに作業を進めるためにも、忘れずにやっておきましょう!
取り付けるのに必要なもの|【工具】スパナだけでOK
MUFU V10S ドライブレコーダーをバイクに取り付けるのに必要なものは、以下の5つになります


- 本体
- 本体ホルダー
- バックミラーマウント
- 六角レンチ
- 14mmスパナ
14mmスパナ以外はMUFU V10Sの商品に付いているので、特に用意する必要はありません
MUFU V10S ドラレコの取り付け方法
今回はバイク(アドレス125)にMUFU V10S ドラレコを取り付けていきます
バイクに取り付ける場合はミラー部分に固定することが多いと思いますが、MUFU V10S ドラレコは左右どちらのミラーにも取り付けることが可能です
バックミラーマウントと垂直コネクターで取り付け位置の調整を行います






アドレス125に取り付ける場合、左ミラーの外側はミラーに当たってしまい取り付け不可能
内側だとフロントカウルに干渉してしまい、真っ直ぐに取り付けることができませんでした


どうしても左ミラーの内側にドラレコを取り付けたい場合は、スペーサーなどで高くする必要があります


・左右どちらのバックミラーに取り付けても、必ずMUFUロゴが正面から見たときに取り付ける


・取り付け完了後、本体のLEDインジゲーターが上に来ることを確認
MUFU V10S ドラレコの取り付け手順|少ない手順で簡単取り付け!
それでは、MUFU V10S ドライブレコーダーの取り付け手順について解説していきます
- MUFU V10S ドラレコをどちらのミラーに取り付けるか決める
- ゴムキャップを上にずらして、ミラーを外す
- マウントを挟んで、ふたたびミラーを固定する
- 本体を差し込んで位置を固定する
- 取り付け完了
①MUFU V10S ドラレコをどちらのミラーに取り付けるか決める





すでに左ミラーにスマホホルダーを取り付けているため、右側に取り付けることにしました
アドレス125にスマホホルダーの取り付け方法を書いた記事はこちら


②ゴムキャップを上にずらして、ミラーを外す


ゴムキャップを上にずらすと、ミラーを固定しているナットが出てきます


これを14mmスパナで緩めて、ミラーを一旦外します
③マウントを挟んで、ふたたびミラーを固定する
バックミラーマウントをミラー部分に通して、固定していきます
この時、ミラーに垂直コネクターの一部が当たって取り付けることができなかったので、六角レンチで緩めて横に倒しました




これでミラーに垂直コネクターが当たらず、問題なく固定することができます
④本体を差し込んで位置を固定する
ミラーとマウントが固定できたらゴムキャップを戻し、先ほど緩めた垂直コネクタと本体ホルダーを取り付けます




このとき、落下防止ストラップ取付金具が本体ホルダーの挿入口の方に来るようにしておきましょう
最後に本体をホルダーに差し込み、LEDランプが青く点滅し、録画が開始されるか確認します


LEDランプが青く点灯する・点滅しない場合はmicroSDカードがうまく差し込めているか一度確認してください
青点滅:録画中
青点灯:電源ON 、録画待機中/SDカード未挿入
LEDランプが問題なく青く点滅したら、スマホのアプリに接続して撮影画面の向きや傾きを調整します


⑤取り付け完了
以上にて、MUFU V10S ドライブレコーダーの取り付けが完了です





ドラレコライフを楽しみましょう!
MUFU V10S ドラレコを取り付けるのにかかった時間


MUFU V10S ドライブレコーダーを取り付けるのにかかった時間は、なんと10分
普段からバイクを弄り慣れている人だともう少し早く取り付けられるかと思います
ドライブレコーダーを取り付けたいけど、自分には知識も工具もないから不安、かといってお店に頼むと工賃高いし…と悩んでいました
しかしMUFU V10S ドライブレコーダーは配線不要で自分で簡単に取り付けられるため、もし同じ悩みを抱えている人にはオススメです
MUFU V10S ドラレコを取り付ける際に気をつけたいこと
MUFU V10S ドライブレコーダーを取り付ける時に感じた注意点を紹介します
- レンズを触らない
- 本体ホルダーのMUFUロゴが車体に取り付けた際、正面から読めるようにする
- 落下防止ストラップ取付金具が本体ホルダーの挿入口の方に来るようにする
- ホルダーの着脱が多少きついので、マウントが動かないようにしっかり締める
万が一レンズを触ってしまった場合、メガネ拭きのような柔らかめの布で優しく拭いてあげれば問題ありません
まとめ:初心者でも簡単に取り付けられるドラレコ
この記事ではMUFU V10S ドライブレコーダーをバイクに取り付ける方法について解説しました
MUFU V10S ドライブレコーダーを実際に取り付けてみた感想は



めっちゃ簡単!しかもシンプルでかっこいい!!


見た目はシンプルな黒マット、サイズも横幅10cmとコンパクトなので、どんな車体に取り付けても悪目立ちすることはないドライブレコーダーだと感じました
もし、配線が面倒でドラレコを取り付けるか迷われている方が入れば、ぜひMUFU V10S ドライブレコーダーを検討してみてください
また複数台にドラレコを取り付けようと考えている方にもオススメです
取り付け時間(手間)とドラレコ代を削減できます



最後まで読んでいただきありがとうございます
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