こんにちはー!フリマアプリでハンドメイド作品を販売しています nanacoです!
今や知らない人の方が少ないであろう、不要になった物を手軽に売れるフリマアプリ。
「メルカリ」や「ラクマ」など、ユーザーが増え続けており、商品の数・種類とも豊富になってきてます。
着なくなった服や使わなくなった物を捨てるのではなく、必要な人に売ることでお小遣いを稼ぐこともできるようになりました。
匿名で取引ができるなど、トラブル防止のシステムも充実してきました。
出品手数料が無料だったり、ユーザーが多く販売しやすかったりと、それぞれにメリットがあり、どれを選べばいいか迷いますよね。
そこで今回は、たくさんあるフリマアプリの中でなぜ私が「メルカリ」、「ラクマ」を使っているのかを書いていこうと思います。
これを読んで少しでも、どこを使うか迷ってる方の力になれたら幸いです。
結論を言うと、私は利用者数と配送方法が決定打になりました!!
そもそも「フリマアプリ」とは?

「フリマアプリ」とは、オンライン上にてフリーマーケットのように、主に個人間による物品の売買を行えるスマートフォン用のアプリのことです。
種類としては大きく以下のものがあります。
- メルカリ
- ラクマ
- PayPayフリマ
- ヤフオク!
- その他専門に特化したフリマアプリ
どれかひとつでも聞いたことは、あるのではないでしょうか?
その中で、なぜ「メルカリ」と「ラクマ」を使っているのか理由を詳しく書いていきます。
「メルカリ」
「メルカリ」は、国内最大級の誰もが簡単に商品の売買が行えるフリマアプリになります。
利用者数が月間1,755万人以上のユーザーが利用しており、累計出品数が20億品以上を超えます。(2020.12現在)
不用品をお金にできる、気軽に利用できるといった魅力から、幅広い層の支持を集めています。
● 特徴 ●
- 初心者でも使いやすい
- メルペイと連携できる
- 大手3社のうちの1つ
- トラブル時も安心
- 配送方法も種類が豊富
- 匿名配送にも対応
- 出品時の写真登録が10枚まで
- 販売手数料が10%
- 売り上げ金を現金化する際に手数料がかかる
私もフリマアプリを初めて使ったのがメルカリになります。
メルカリを使っている理由は、誰でも手軽に始められ、利用者数が群を抜いて多いからです。
商品の閲覧数を見ても1番見られていますし、実際メルカリでの購入が一番多いです。
「ラクマ」
「ラクマ」は、楽天が運営しているフリマアプリになります。
「フリル」という女性向けアプリが元になっているため、今でも女性ユーザーが多いと言われています。
● 特徴 ●
- 大手3社のうちの1つ
- 楽天会員のIDがそのままユーザーになる
- 匿名配送が可能
- 販売手数料が6%
- 出品時の写真登録が4枚まで
- 1万円以上かつ楽天銀行を指定すれば、売上金の振込手数料が無料
ラクマを使っている理由は、販売手数料が6%とメルカリに比べて安いからです。
また、自分の商品の購入者が女性が多いのも理由です。
そして楽天ユーザーなので、売上金を楽天銀行や楽天キャッシュへチャージ出来るのも便利だからです。
他のフリマアプリ
「PayPayフリマ」は、ヤフーが提供するフリマアプリになります。
PayPayが使え、販売手数料が5%と魅力的ですが、私にとっては致命的な欠点がありました。
それは、配送方法に「普通郵便」がないのです。
私の商品は、今のところステッカーがメインなので普通郵便が1番送料が安く済む方法なので、PayPayフリマは使っておりません。
匿名配送を売りにしているため、今後配送方法に追加される可能性は低いでしょう。
他のフリマアプリは、まだ手をつけていないので条件が良ければ使っていこうかと思います。
まとめ
私にとっての決定打は利用者数と配送方法になりました!
自分がどんな商品を出品するかで配送料も変わってくるので、しっかりと調べて売上金を少しでも手元に残るようにしましょう。
ただ、安いからといって利用者数が少ないとなかなか売れないので、商品を見てもらう機会は増やした方がいいと思います!